std::sub_match<BidirIt>::compare
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int compare( const sub_match& m ) const; |
(1) | (C++11以上) |
int compare( const string_type& s ) const; |
(2) | (C++11以上) |
int compare( const value_type* c ) const; |
(3) | (C++11以上) |
1) ベースとなる文字シーケンスを比較することによって2つの sub_match を直接比較します。 str().compare(m.str()) と同等です。
3) sub_match を
s
の指すベースとなる文字型のNULL終端シーケンスと比較します。 str().compare(c) と同等です。この関数はアプリケーションコードから直接使われることはあまりありません。 代わりに非メンバの比較演算子が使われます。
目次 |
[編集] 引数
m | - | 別の sub_match を指す参照 |
s | - | 比較する文字列を指す参照 |
c | - | 比較するベースとなる value_type のNULL終端文字シーケンスを指すポインタ |
[編集] 戻り値
この sub_match が他方の文字シーケンスより小さい場合はゼロより小さい値。 両方のベースとなる文字シーケンスが等しい場合はゼロ。 この sub_match が他方の文字シーケンスより大きい場合はゼロより大きい値。
[編集] 例
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[編集] 関連項目
2つの文字列を比較します ( std::basic_string<CharT,Traits,Allocator> のパブリックメンバ関数)
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ベースとなる文字列型に変換します (パブリックメンバ関数) | |
(C++20で削除)(C++20で削除)(C++20で削除)(C++20で削除)(C++20で削除)(C++20) |
sub_match を別の sub_match 、文字列、または文字と比較します (関数テンプレート) |