プログラムサポートユーティリティ
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目次 |
[編集] プログラムの終了
以下の関数はプログラムの終了とリソースのクリーンアップを管理します。
ヘッダ
<stdlib.h> で定義 | |
(クリーンアップせずに)プログラムを異常終了させます (関数) | |
クリーンアップをしてプログラムを正常終了させます (関数) | |
(C11) |
完全なクリーンアップをせずにプログラムを正常終了させます (関数) |
(C99) |
クリーンアップせずにプログラムを正常終了させます (関数) |
exit() が行われた時に呼ばれる関数を登録します (関数) | |
(C11) |
quick_exit が行われた時に呼ばれる関数を登録します (関数) |
プログラム実行ステータスを表します (マクロ定数) |
[編集] 環境とのやり取り
ホスト環境のコマンドプロセッサを呼び出します (関数) | |
(C11) |
環境変数のリストにアクセスします (関数) |
[編集] シグナル
シグナル管理のための関数とマクロ定数が提供されます。
ヘッダ
<signal.h> で定義 | |
特定のシグナルに対するシグナルハンドラを設定します (関数) | |
特定のシグナルに対するシグナルハンドラを実行します (関数) | |
非同期シグナルハンドラからアトミックなエンティティとしてアクセスできる整数型 (typedef) | |
シグナルの処理方法の定義 (マクロ定数) | |
エラーが発生したことを表す定数 (マクロ定数) | |
シグナルの種類 | |
シグナルの種類の定義 (マクロ定数) |
[編集] 非局所ジャンプ
ヘッダ
<setjmp.h> で定義 | |
コンテキストを保存します (関数マクロ) | |
指定された位置にジャンプします (関数) | |
型 | |
実行コンテキストの型 (関数) |
[編集] 参考文献
- C11 standard (ISO/IEC 9899:2011):
- 7.13 Nonlocal jumps <setjmp.h> (p: 262-264)
- 7.14 Signal handling <signal.h> (p: 265-267)
- 7.22 General utilities <stdlib.h> (p: 340-360)
- 7.31.7 Signal handling <signal.h> (p: 455)
- 7.31.12 General utilities <stdlib.h> (p: 456)
- C99 standard (ISO/IEC 9899:1999):
- 7.13 Nonlocal jumps <setjmp.h> (p: 243-245)
- 7.14 Signal handling <signal.h> (p: 246-248)
- 7.20 General utilities <stdlib.h> (p: 306-324)
- 7.26.6 Signal handling <signal.h> (p: 401)
- 7.26.10 General utilities <stdlib.h> (p: 402)
- C89/C90 standard (ISO/IEC 9899:1990):
- 4.6 NON-LOCAL JUMPS <setjmp.h>
- 4.7 SIGNAL HANDLING <signal.h>
- 4.10 GENERAL UTILITIES <stdlib.h>
- 4.13.5 Signal handling <signal.h>
- 7.13.7 General utilities <stdlib.h>
[編集] 関連項目
プログラムサポートユーティリティ の C++リファレンス
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